「足診術」でカラダを見立ててインソールに反映させます。
使う人の動きのクセや身体の使い方、足から連動する全身のバランス組成を分析し、ゆがみのせいでうまく使えていない他の身体の部位にまでリーチできるのが、大きな特徴です。
物理的にも心理的にも負担が少なく、運動機能の向上や健康作りに継続的に働きかけることが可能。
“治す”というより、使う人の個性や求める動きを理解して最適な状態にバランスを組み替える“診立て(みたて)”が必要となります。
物理的にも心理的にも負担が少なく、運動機能の向上や健康作りに継続的に働きかけることが可能。
“治す”というより、使う人の個性や求める動きを理解して最適な状態にバランスを組み替える“診立て(みたて)”が必要となります。
インソールには
3つの種類があります。
医療系インソール
治療を目的とする。患部を固定し、足の動きを制限するための装具。たとえば雪道用のタイヤチェーンは深い雪の上では大きな効果を発揮するが、雪がない道では走行能力を著しく下げタイヤ自体も痛めてしまうように、医療系インソールも足の状態によっては逆効果になりやすい。
フィット性重視のインソール
靴のサイズ調整を目的とする。靴内部の空間を狭めたり、クッション性を上げるための装具。車でたとえるとエコタイヤのようなもので、簡易でリーズナブルだが走行性能を上げたり車の特徴を引き出すために設計されていないため、パフォーマンスのアップには向いていない。
スポーツ系インソール
足のコンディション調整を目的とし、動き方や適正な身体バランスを補助するための装具。ブレーキの利きを良くしたり、燃費をおさえる高性能タイヤのように本体の能力を引き出すが、人体の仕組みや履く人の動きのクセを理解していないと、マッチするインソールを正しく選べない。
スポーツ科学の理論と豊富なサポート実績によるオリジナルノウハウを学ぶことで