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体験者の声

金子直樹 様

元プロアイスホッケー選手

元プロアイスホッケー選手・2025年インソールスペシャリスト取得

アメリカ・フランス・リトアニア・ベルギー・日本でプロアイスホッケー選手として活躍後、2022年引退。現在はジュニア選手や高校部活のアイスホッケー指導のほか、パーソナルトレーナーの国際資格(NSCA-CPT)を取得、パーソナルトレーナー、イベント運営会社役員として活動しています。

経歴(所属チーム):シチズンジュニア→日本大学鶴ヶ丘高→早稲田オリオンズ→Oregon Stanpede(アメリカセミプロリーグGLHL)→Les Graoully de Metz (フランスプロリーグ4部)→ Remparts de Tours(フランスプロリーグ3部)→Hasselt Haskey (ベルギープロリーグ)→ Hockey Punks(リトアニアプロリーグ)→横浜グリッツ(アジアリーグ)

なぜ、インソールを学ぼうと思いましたか?

現役時代、フットトレーナーズでインソールを作成していただいてました。

足や身体の状況に合わせて作成していただいたインソールはこれまで使用していた靴付属のインソールや市販のインソールとは全く異なり、その違いに驚いたものです。常に安定して氷の上に乗れる心の支えになっており、現役選手生活で本当に助けられました。

引退後アイスホッケーやパーソナルトレーニングの指導の機会が増えてきて、足の重要性とインソールの効果を知ってもらい、子供から大人までトレーニング+インソールでアイスホッケーをより楽しんでもらいたいと思いました。

実際にインソールを学んでみていかがでしたか?

座学はオンデマンド講座でしたので仕事の合間に好きな時に受講することができました。

精度の高いインソール作成に必要なアライメントチェックのポイントや、様々なシューズやインソールについても学ぶことができ、包括的に靴や足、姿勢、下肢の運動の知識を得ることができました。

作成実習では、最初はフットトレーナーズで作成しているようなインソールが自分に作れるか不安はありましたが、失敗のほとんどない作成機材のおかげで、短時間で作成技術を習得できました。あとはたくさんの数をこなして経験値を増やしていきたいと思います。

今後の活動、抱負についてお聞かせください

現在、コーチとトレーナーの他に、様々なスポーツの国際的な合宿、交流、大会などのイベントを企画運営する事業を立ち上げて活動しています。実はトレーナー資格は引退してからではなく現役時代にコンディション不良によるパフォーマンスの低下を防ぐために勉強したくて取得しました。事業を通じてスポーツを楽しむ方達に不調の原因や運動の重要性を伝えていく中で、足とインソールについて幅広く広めていきたいと考えています。